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【家庭用】と【投資・産業用】では目的が異なる!!

家庭用の太陽光発電と投資・産業用(10kw以上の全量売電)では、
設置する目的が異なります。

家庭用太陽光発電

  • 光熱費の削減
  • 災害時等への備え
  • 環境への配慮、等

投資・産業用太陽光発電

  • 売電による利益

目的が異なれば、当然必要となるメンテナンス内容や依頼する項目も変化します。

 

【家庭用のメンテナンス業者選び】【投資・産業用メンテナンス業者選び】と分けて解説します。

【家庭用】では販売・施工業者が多い

設置を依頼した業者にメンテナンスも任せているケースがほとんどです。

 

【太陽光発電システムは定期的なメンテナンスが必要】と認識している販売・施工業者では、
見積もり提示時やシミュレーションの際に【メンテナンス費】を維持費として提案したり、
独自の保証でメンテナンスを提案したりしています。

 

販売実績が多く、営業年数の長い販売・施工業者は、メンテナンスや点検の実績もありますので、
契約前に実際のメンテナンスの様子を写真等で確認してみるのも、業者選びの基準になります。

 

やはり、最初の契約時に
【何十年先までも安心して任せられる販売・施工業者を選ぶ】ことが、
メンテナンスにおいても重要になります。

 

しかし、中には倒産や事業撤退で、最初の販売店に依頼できないケースも有ります。
そのような場合は、別の業者を探さなくてはなりません。

どこに依頼するか

今まで、「太陽光発電システムの定期点検」や「メンテナンス」は
メーカー、業者により、多少の差がありました。

 

また、明確な指針もなく、業者自体も手探り状態であったことは否めません。

 

それ故に、「経験豊富で丁寧で信頼できる業者」を見付けることが困難になっていました。

業者選びのポイント

電気工事士1種or2種

最低基準として、「資格を持っているか」があります。

 

点検では電気系の点検もありますので、
各メーカーの「施工ID」に加え、電気工事士1種、又は2種などの保有者に行ってもらいましょう。

新たな資格の制定

2013年3月に、「PV施工技術者」の第一回認定試験が行われました。

「PV施工技術者」とは、[一般社団法人 太陽光発電協会]が2012年11月に創設した新しい制度です。

 

試験を受けるためには「実技実習を受講している施工ID」が必要だったり、
あらかじめ認証を受けている研修を終了していたりと、
今まで以上の施工品質水準の確保・向上を図るものとなっています。

 

また、有効期限も「4年」と定められており、継続の場合はまた研修を受ける等必要となります。

 

2014年2月には、第三回目の認定試験が行われ、確実に登録者を増やしています。

 

今後も毎年1〜2回の割合で認定試験を実施していく予定です。

 

今後、新たに太陽光発電を設置する場合や、
点検・メンテナンスを依頼する場合には確認したい【認定証】です。

【投資・産業用】で求められること

投資用の太陽光発電では、利益を上げることが目的です。

 

よって、メンテナンスも【利益を上げること】=【発電量を確保すること】が求められます。

 

また、投資用の太陽光発電は所有者の居住地や勤務地とは離れていることが多く、
【自宅屋根の上】のように常に発電状況を把握するためには【遠隔監視】が必要となります。

 

投資用太陽光発電の点検業者を選ぶポイント

  • 遠隔監視(エコめがね等)で発電状況を常に管理しているか
  • 定期的な点検とその内容は?
  • 万一の際に迅速な現地対応が可能か

 

最近では、施工した太陽光発電業者がアフターサービスとして保守・点検を行うケースも増えてきましたが、用意されている点検内容が自身の【太陽光発電所】にベストマッチしているとは限りません。

 

【施工業者一択】ではなく、【保守・点検の専門業者】と比較し、
収益と経費のベストバランスを目指しましょう。


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